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ゴールドスポット

金限日取引 4つのポイント

POINT.01 取引期限が無いため、長期保有ができる

ゴールドスポットは外国為替証拠金取引(FX)などと同様にポジションが自動的に翌営業日に繰り越し(ロールオーバー)される限日取引です。このため取引期限がなく、長期的にポジションを保持することができます。

POINT.02 夜間でも取引できる

ゴールドスポットは通常の商品先物取引と同様、日中立会(8:45~15:15)と夜間立会(16:30~翌6:00)で取引が行われます。このため、海外の経済指標が発表されたり海外市場が活発に取引される夜間でもお取引を行うことができます。

POINT.03 レバレッジ効果による資金効率の高い資産運用

ゴールドスポットは通常の商品先物取引と同様の証拠金取引です。
そのためレバレッジ効果により資金効率の高い資産運用ができます。

POINT.04 税制は申告分離課税で合算できる

ゴールドスポットによる所得に対する税制は申告分離課税で税率は一律20%です。※1
通常の商品先物取引はもちろん、外国為替証拠金取引(FX)や日経225先物取引など、他の金融商品先物取引による所得との合算が可能です。また、損失については3年間の繰越控除が可能です。※2

  • ※1 2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間、所得税額に対して2.1%の復興特別所得税が追加的に課税されます。
  • ※2 確定申告の際に損失の申告が必要となります。

ゴールドスポット 取引概要

市場名貴金属
取引の種類限日現金決済先物取引
取引の対象純度99.99%以上の金地金
売買仕法システム売買による個別競争売買(複数約定)
帳入値段「理論現物価格」:金標準取引の「2番限月」及び「6番限月」の帳入値段を用いて市場内のフォワードレートを算出し、当該レートを用いて、その日の2番限月の価格を納会日までの残日数相当分を現在価値に割引いて算出する。
取引の期限1計算区域(限日取引):1計算区域の立会時間において成立し、又は1計算区域の直前の計算区域の立会終了時におけるロールオーバーにより発生し、転売若しくは買戻し又は建玉が発生した計算区域の立会時間終了時におけるロールオーバーにより消滅する限日取引とする。
立会時間日中立会 : 午前 8時45分 ~ 午後 3時15分
夜間立会 : 午後 4時30分 ~ 翌日午前 6時00分
取引単位100グラム
呼値とその値段1グラム当たり1円刻み
CB幅前日帳入値段を基準に±5~15%(金銘柄と同じ)
建玉制限原則、制限なし
委託者証拠金取扱銘柄一覧より最新の委託者証拠金をご確認ください。
※(株)日本証券クリアリング機構のプライススキャンレンジに基づき決定
手数料新規建玉時(一律) : 2,310円(片道・税込)
仕切り同月内 : 2,310円(片道・税込)
2ヵ月目 : 2,640円(片道・税込)
3ヵ月目 : 2,970円(片道・税込)

以後1ヵ月増すごとに330円(12ヵ月目は440円)を加算
※但し、12ヵ月目以降の6,050円を上限とする。
※オアシス、サポートオンラインはミニ商品と同額です

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