金コラム
2026年3月9日(月)更新
イラン攻撃を受けて買い方針継続
石塚行雄(岡地アナリスト)
国内金 日足(イラン米国 ホルムズ海峡閉鎖)

国内金 日足(ウクライナ同様 三本陰線)

前回号からウクライナ戦争(ロシアによるウクライナ侵攻)は、2022年北京冬季オリンピックの閉会式から4日後に開始されました。時期が似ているだけに嫌な予感も。。。とした。
結果的にミラノ冬季オリンピックは22日閉幕となり28日にイスラエルと米国がイラン攻撃に踏み切る。大方の予想通りの展開となりました。
前回のウクライナ侵攻時もリスク回避や株式市場の下落による換金売りに押される場面、原油の動きなども初動の上昇から一気に上げ続けるという訳では無く、一端の下落など“知ったら終い”的な展開を挟みながら上昇していったのが前回ウクライナ侵攻時となります。
現時点では原油高によるインフレ懸念による買いとインフレ圧力による利下げ見送り・利上げ議論の売りによる綱引きな状態となる為、ニュース的な有事の金という動きは現時点では影を潜めておりますが前回ウクライナ侵攻時もそのような展開から上値を試しに行く展開となりました。
株式市場の下落に伴う換金売りをこなすと真っ先に安全資産として買われてくるのが金という見方です。







































