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米中首脳会談へ向けての期待感で安値買い(金コラム)

金コラム

2026年5月11日(月)更新

米中首脳会談へ向けての期待感で安値買い

石塚行雄(岡地アナリスト)

国内金 週足

NY金 週足

前回号からイラン情勢で売り買いを決めるとなると、トランプ大統領やイラン側の発言などで振り回されてしまう事が多々ございます。現状は株高金高・原油安、もしくはその逆という値動きで2ヶ月経過となりました。

往来中は往来で稼げばいい訳ですが何度かコメントしている通りで株券か金塊かの違いがここに来て株式市場の高値更新と金市場の往来の値動きに大きく表れております。

ここ1・2年の金市場の値動きを思い出して下さい。それを現在の株式市場に置き換えれば分かり易いと思います。ニュース云々ではなく、高値更新しているマーケットは強い。買えない相場は高い典型的な値動きとなっております。
逆に金市場は2ヶ月経過した事でポジションは動いたか?ここが重要になります。イラン攻撃で買い参入したポジションが思惑が外れて決済という形で動いているのであればそれなりの動きが期待できますが動いていないのであればパワーが溜まってないという事です。

a金市場はある程度の日柄は経過しておりますが未だ往来相場を泳ぐような売買が求められると思われます。