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米ADP/雇用統計の数字と価格次第で押し目買い方針とする(金コラム)

金コラム

2026年8月31日(月)更新

米ADP/雇用統計の数字と価格次第で押し目買い方針とする

石塚行雄(岡地アナリスト)

NY金 出来高推移


前回号からNYの半値戻しは4,900ドル。
資金流入で1,000ドルの動きはこの付近となる事で目標価格帯とした。

8/25:4,755ドルの高値まで連騰した高値更新が小休止となりました。資金流入が継続中と考えられれます。2ヶ月以上、こちらのコラムをご閲覧いただいている方であれば理解して頂けていると思います。
上昇のバロメーターとして資金流入が一番重要という見方です。それは連騰していた日経平均株価も同様で機関投資家が高値更新をドンドン買って行く事で大きな上昇に繋がって行きます。

高いではなくて強いから買うという一般的な手法です。ただこれも高値更新が止まったら一緒に小休止するが大事です。
ただ方針を転換するかどうかも資金流出が起きているかどうかが根本的に重要と考えております。]

結局、金相場自体は買いトレンドか往来相場かの2択で考えております。

現時点ではベッセント財務長官の発表以降、ドルは他の主要通貨に対して下落し、金のほか、銀やビットコインといったディベースメント取引が上昇しやすい状況として考えると大勢観は買い方針変わらずの環境で見ております。

国内金 調整安の価格帯

国内金 半値戻り達成利食い

国内市場では下落幅の半値戻り達成と考えるとある程度の調整入りが考えられる中、最大で上昇幅の1/3押しの23,180円あたりを見ながら米国の雇用統計の数字と足並みを揃えて打診買いと思われます。