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国内高値更新は新規買い(金コラム)

金コラム

2026年1月13日(火)更新

国内高値更新は新規買い

石塚行雄(岡地アナリスト)

国内金 日足

前回号から大納会終値成行新規買いとした。大納会前日からのCME市場での証拠金アップによりポジショニングの調整などが海外市場に入った影響も有り国内市場は大幅安で大納会終値22507円新規買いスタートとなりました。


その後は年初恒例の海外商品ファンドなどのポジションのリバランスによる売りモノが警戒されて、国内市場も売り物に押される場面も散見されましたが大枠のファンダメンタルズに新たな地政学リスクのニュースが入った事で底堅い展開になってきております。

まずはベネズエラからキューバやメキシコ、グリーンランドからNATOとの問題。ベネズエラ大統領の拘束からトランプ大統領の発言が一段と緊張感が高まる内容に発展しており、既にトランプ節の冗談では済まされない事態になってきております。米国が行動した事で緊張感は一段と高まり易い地合い。

そこに次はFRBの独立性のニュースが浮上となり、次から次へと材料に事欠かない展開となっております。
基本線は高値更新は買い対応となります。

NY金 日足

現在、海外市場は4600㌦突破。米大手投資銀行などの価格目標帯である5000ドルへ向けて一歩ずつ前進となります。