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投資アドバイザー コラム

21,300円~21,900円レンジの中で材料を見極めたい


前回号ではNYは保合い期間が10日程度であればそれなりの上昇という見方通りとなり4,242ドルを高値にして失速、その後はドル高や金利高、CPI消費者物価指数の上昇から年内利上げの確率が上昇、それについて連銀総裁コメントなどもプラスされて下落となりました。

ただ、そこからの切り返しも早い展開となり、4,100ドル近辺は一瞬で買われて週末には4,200ドル。
完全な出直り相場であるかどうかとなりますが4,241・4,259・4,242ドルと上髭の高値と終値ベースの高値4,216ドル。

明確に上抜けするには原油の下落など他市場の恩恵が有るか無いかも大事となります。
イランの提示している7つの条件を米国が方針転換して譲歩出来れば可能性はあります。トランプ大統領を中間選挙で苦しめる為には原油価格の上昇などに効果が有り、トランプ大統領も国内のガソリン代を下げさせる為に方針転換するかどうか。価格が先か材料か先かに注目です。 

国内市場では2番底確認でセオリー通りと考えれば、買い参入推奨とした。

先週の基準値段は10/5:21,925円の中で週末夜間で21,969円まで上昇もそこから失速。
10/15:21,280円まで645円の下落となりました。ただ、下落道中でも安値から200円戻して上昇するなど押し目買い組を狙ったかのような上昇後の動きもあり、二転三転したのも事実です。

結局は中国国慶節明けの値動きも上抜けも買いの誘いで単なるレンジ往来相場だったというのが現状となります。
と考えると弱材料出尽くしの動きで上昇の可能性が高い事を考えると材料後付けタイムに入って来る可能性もございます。

アナリスト・エコノミストが理路整然と曲がるのはこういった局面で多くなります。所謂、インフレ加速→利上げ確定視→売り。ただし年内利上げ2回は8月末~9月のFOMCで出ている材料でもある為、その材料を越えるような10月利上げ・12月利上げの要人発言などが重ならないと価格の下抜けは難しいように感じます。

金独自材料がドル・金利・原油の他市場・他銘柄次第にはなりますが現時点ではレンジ内での値動きが有力と見ております。

過去のアドバイザーコラム

過去のアドバイザーコラムについてはこちらをご確認ください。

2026年10月13日(火)8,300円の底張り相場・・
2026年10月5日(月)欧州債務危機の逃避先の初動は米国債・次は金と予想
2026年9月28日(月)需給に勝るもなし・・
2026年9月14日(月)17日FOMCへフライングは禁止、発表確認必須
2026年9月7日(月)WPIC第2四半期PGM需給報告を控えた底固め・・
2026年8月31日(月)米ADP/雇用統計の数字と価格次第で押し目買い方針とする
2026年8月24日(月)10000円への回帰相場・・
2026年8月17日(月)1/3押しレジスタンスサポート22320円買い新規推奨
2026年8月10日(月)白金標準先物は10000円へ向けた回帰相場の始り・・
2026年8月3日(月)ストキャスティクス買いシグナルから
2026年7月27日(月)強気を維持する時間・・
2026年7月21日(火)ストキャスティクス買いシグナルから
2026年7月13日(月)陰の極入りの白金価格・・
2026年7月6日(月)利上げが遠のきドル安で買い提案
2026年6月29日(月)7月は金融相場から需給相場へ移行・・
2026年6月22日(月)日柄達成から買い提案
2026年6月15日(月)上海プラチナウィークは、プラチナ価格の起爆剤になるか・・
2026年6月8日(月)良いニュースの戻り売り・悪いニュースの押し目買い
2026年6月1日(月)「Tuesday taco」に備える
2026年5月25日(月)イラン情勢合意に向けて署名待ち
2026年5月18日(月)2026年のプラチナは供給不足は続く(白金コラム)
2026年5月11日(月)米中首脳会談へ向けての期待感で安値買い
2026年4月27日(月)5月は需給相場へ移行・・
2026年4月20日(月)イランニュース一進一退も安値買い
2026年4月13日(月)地政学的なリスクはあれど需給は10,000円をキープ
2026年4月6日(月)交渉期限三たび延長も織り込みつつある
2026年3月30日(月)需給に勝るものなし
2026年3月23日(月)米メジャーSQも終わり換金終了は買い方針
2026年3月16日(月)信用逃避で10000円の攻防
2026年3月9日(月)イラン攻撃を受けて買い方針継続
2026年3月2日(月)価値の見直しは続く・・
2026年2月24日(火)中東情勢緊迫化を受けて買い方針継続
2026年2月16日(月)10,000円以下は買いの域か
2026年2月9日(月)引き続き、為替介入を警戒しながら上昇期待
2026年2月2日(月)一時的な利益確定の動きであり、4桁は買い・・
2026年1月26日(月)為替介入を警戒しつつ安値買いスタンス
2026年1月19日(月)関税要因の後退で高値追いが抑えられるか・・
2026年1月13日(火)国内高値更新は新規買い
2026年1月5日(月)3月まで9000円~11000円の往来相場の白金標準先物
2025年12月29日(月)大納会終値成行新規買い
2025年12月22日(月)2026年、白金標準価格も3桁から4桁10000円に時代へ
2025年12月15日(月)月曜日陽線確認後成行買い
2025年12月8日(月)2028年まで見直し相場は続く・・
2025年12月1日(月)12月上昇確率70%・三角保合い上放れ・月曜日成行新規買い
2025年11月25日(火)2026年も供給不足の改善は望めないため、8250円超えに備える
2025年11月17日(月)内外金にトレンド系指数の買いシグナル発動・国内金月曜日:陽線確認後の買い提案
2025年11月10日(月)2026年に10000円を狙う白金標準先物・・
2025年11月4日(火)NY金の出直りと国内金月曜日:陽線確認後の買い提案
2025年10月27日(月)年末に向けて、需要の後押しもあり強気相場の継続
2025年10月20日(月)新値足が増える毎に買い推奨は継続
2025年10月14日(火)WPIC・JM社・メタルズフォーカスなど需給予想を行う3社が3年連続の供給不足を予想
2025年10月6日(月)新値足が増える毎に買い継続も目先18600円でポジション調整
2025年9月29日(月)2008年の高値を更新した白金標準先物・・
2025年9月22日(月)新値足が増えれば買い推奨は継続
2025年9月16日(火)WPIC第2四半期PGM需給報告を受けて
2025年9月8日(月)新値足が増えれば買い推奨
2025年9月1日(月)9月10日のWPIC第2四半期PGM需給報告待ち
2025年8月25日(月)納会・発会を控えている為、29日月末買い推奨
2025年8月18日(月)供給不足の状況は変わらずも、レンジ内での値動きとなるだろう
2025年8月12日(火)月末買いから中国人民銀行の金準備高増加の流れで買い継続
2025年8月4日(月)価格と在庫の相関関係を受け再度5686円割れへ

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