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金コラム

2025年11月17日(月)更新

内外金にトレンド系指数の買いシグナル発動
国内金月曜日:陽線確認後の買い提案

石塚行雄(岡地アナリスト)

国内金 日足

国内金 日足(クロスオーバー発動)

国内金 日足(フィボナッチ計算)

前回号から月曜日高の”陽線”が入ると強い週とした。

11月10日月曜日に3週間ぶりの陽線立ちとなった事で“強い週”という見方の中で週足も陽線引けとなりました。
一週間で1133円高、月曜日陽線確認後の仕掛けで685円高とまずまずの数字を残しております。

ボラティリティが高いので振るい落としが入り易くなっているので結果的に下落幅の76.4%戻し達成しております。
2/3戻しの61.8%を越えた状態で金曜日に一端小休止の下落。

色々な指標がございますが継続して“月曜日陽線”確認待ちとします。

前回の9週連続陽線のキッカケとなったトレンド指数MACDがNYと国内で買いシグナル発動となっている為、月曜日陽線の期待も高まっております。

ここからの新規に関しては、基準:月曜日“陽線”を確認して新規買い仕掛けのご提案と考えております。

NY金 日足

過去のアドバイザーコラム

過去のアドバイザーコラムについてはこちらをご確認ください。

2025年11月10日(月)2026年に10000円を狙う白金標準先物・・
2025年11月4日(火)NY金の出直りと国内金月曜日:陽線確認後の買い提案
2025年10月27日(月)年末に向けて、需要の後押しもあり強気相場の継続
2025年10月20日(月)新値足が増える毎に買い推奨は継続
2025年10月14日(火)WPIC・JM社・メタルズフォーカスなど需給予想を行う3社が3年連続の供給不足を予想
2025年10月6日(月)新値足が増える毎に買い継続も目先18600円でポジション調整
2025年9月29日(月)2008年の高値を更新した白金標準先物・・
2025年9月22日(月)新値足が増えれば買い推奨は継続
2025年9月16日(火)WPIC第2四半期PGM需給報告を受けて
2025年9月8日(月)新値足が増えれば買い推奨
2025年9月1日(月)9月10日のWPIC第2四半期PGM需給報告待ち
2025年8月25日(月)納会・発会を控えている為、29日月末買い推奨
2025年8月18日(月)供給不足の状況は変わらずも、レンジ内での値動きとなるだろう
2025年8月12日(火)月末買いから中国人民銀行の金準備高増加の流れで買い継続
2025年8月4日(月)価格と在庫の相関関係を受け再度5686円割れへ
2025年7月28日(月)目先は中心値段16142円に対しての動きを見ながら考える
2025年7月22日(火)NY市場に現物が移動しロンドン市場から現物が枯渇している
2025年7月14日(月)前日より高く引けていれば買うような淡々と買い付け推奨
2025年7月7日(月)上海プラチナウィークで更なる宝飾需要が示されるか
2025年6月30日(月)月末・四半期末の調整安での指値買い提案
2025年6月23日(月)山高ければ、谷深し
2025年6月16日(月)国内新値足1手ずつ確認して買い提案
2025年6月9日(月)4900円以下でロングポジションのエントリーを待つ
2025年6月2日(月)NY金取組高46万枚越えと国内金取組高減少となれば買い提案
2025年5月27日(火)調整後の5000円を狙う白金標準先物
2025年5月19日(月)NY金シグナル国内金取引量増減の確認が取れしだい買い提案
2025年5月12日(月)5月に発表されるJM社 PGMレポートの需給予測に注目
2025年4月30日(水)安値確認済みも慎重に行くなら5/7中国人民銀行金残高発表を待つ
2025年4月18日(金)2025年5月に発表されるJM社のレポートでもWPIC同様供給不足が指摘されるか?

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