金コラム
2026年8月17日(月)更新
1/3押しレジスタンスサポート22320円買い新規推奨
石塚行雄(岡地アナリスト)
国内金 日足(フィボナッチ計算:レジスタンス&サポート)


前回号からストキャスティクス・MACD・新値足と三者三様ではございましたが買い回転としては上手く立ち回れた方が多いです。
当然のことながら逆バリで参戦している事も有り雲下限22,230円付近やここまでのレンジ上限22,300円付近で手仕舞いが増えてしまうのはルール通りと言えそうです。
これまでお伝えしてきた通りでNY取組高が40万枚乗せから金相場再びと見ておりましたが…一旦小休止。レンジ相場は仕掛けの価格帯が非常に重要となってきますがトレンド相場はどちらかと言えば高値を強いと見て買い上がって行きますので下落すると高値掴みになります。
押すかは分かりませんが資金がテクニカルで流入してくるようであれば高値更新は買いとなりそうです。
現時点では押しておりますので1/3押しレジスタンスサポート22,320円指値買い推奨と思われます。
為替介入や半導体関連株の乱高下よって逃避したマネーが金へ少しずつ流入してきているのは取組高を見れば一目瞭然と思われます。
NY金 週足

お伝えしている通り、株式市場や債券市場で運用されている資金の1%がNY金市場へ流入するだけで1,000ドル動くとも言われております。
NYは4,000ドルの攻防から約10日間で一気に4,500ドルまで駆け上がりました。
一気に上昇した理由は毎度の”米国とイランがホルムズ海峡の解放の合意が近い”が初動となります。
毎度の月曜日安が3日に入ってそれまでの4,000ドルを一時割れた所からでした。相場用語でいう所の”陰の極”となって相場が一気に切り返す。ニュースを見てしまうと毎度の事で結果的に予想通り10日間経過して何も米国とイランで合意の発表は出ず。上昇中に原油高などもございましたが取組高が示す通りで決済で上昇したのであれば減少しますがそのまま3万枚以上増えて大台40万枚へ乗せて来ました。
一気に買い上がってきた去年までの金や最近の日経平均株価を思わせるような動きとなりましたが木曜日の午前中の4,500ドルへ一気に上昇した所が売方の踏み上げの可能性もあって小休止の下落。
NYの半値戻しは4,900ドルですので資金流入で1,000ドルの動きはこの付近となります。
慌てずに1/3押しレジスタンスサポート22,320円まで来ずにストキャスティクス買いシグナルが発動となれば前回同様に買い推奨と思われます。
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